地球環境を考えることが企業に求められている

選別する必要性

解体業者に連なるお仕事のやり方でもあります

日本国内には、誰も住まない、または所有者が居ない建築物などの数が現在数多くあり、解体事業が行われる傾向にあります。そして、これは解体業者や、それに関連するグループの法人、つまり企業などが担い、処理していく事が多々あります。または行政のみが担う事もありますが、大半は落札形式で民間が仕事を請け負う事も多々あります。そして解体業というのは、色々な資格を必要とするケースもあります。これは粉塵爆発や粉塵による地域への被害を未然に防ぐ処理技能や危険物取り扱い資格関係などに類すると考えて頂けると分かりやすいと思います。そしてこれは大手の建築会社も解体業関連として部門化として担うという例が多い様に、瓦礫選別などの大きな問題点も担う事があるという事です。今回は、この「瓦礫選別」に関しての記事でもあります。瓦礫選別とは、文字通り家屋や建築物を解体した際に、自然循環や燃えるゴミとしての焼却が可能か否か、燃えないゴミとして処理しなくてはならないか否かの選別作業を含めた解体業務になります。

例えれば家の屋根の瓦や木材のシャチホコ飾りのゴミ分別

例えるならば、大きな和風の一軒家を解体したとします。屋根は黒い瓦で敷き詰められたモノで、一部には金箔飾りのシャチホコや風見鶏の様なモノがあれば、これも選別していかなくてはなりません。これは屋根が低く、2階建てなどであれば問題なく高架車両を用いて事前に区分をしたりする事が出来るのですが、これが4階や5階建てのビル系も混じった建物だったりした場合で、しかも屋上に出る事も適わないケースなどだと、最初に発破作業を行い、解体崩落させた後になって瓦礫の山から瓦礫選別として元木材、元金属、元瓦という風に区分していかなくてはならない事もあります。前述した事柄は稀有な例ではあり、解体作業に連なる瓦礫選別とは事前に外観物選別が行えるならば容易なのですが、そうはいかない場合には瓦礫選別も高度な現場労働者の能力が必要となるお仕事でもあるという事です。